雲南とUnan Eatsと私、2-最初の失敗

肝心のお弁当の値段をいくらにするか。配達、ネット注文の仕組み導入、配達はKさんと私がボランティアでやっているのでお弁当の値段が抑えられる。

その結果、ワンコインランチ(500円)贅沢ランチ(1000円)の案が出た。

私は面倒くさがりで、買いやすさを重視してワンコイン派だった。その時の会話はあまり覚えてないが4月10日サンプルが出来上がったので、撮影をしに行った。

下の4つの写真が幻の最初の贅沢ランチ(1000円)

お披露目ショット
野菜たくさん、こだわりソースのオムライス
最初はデザートもつける予定だった。
木のスプーンの単価が40円

一つは私のご飯で、もう一つを市役所の中で通りすがる人に感想をきいてみた。このブログを読んでいる、みなさんが目にしただろうお試し価格500円のチラシをみると、フィードバックは言うまでもないだろう。

その他にもたくさんのアイデアをもらうことができた。

あー実験してよかった。

そして、お弁当の価格はお金だけではない、我らの想いで出来ていることを知っていただきたい。

愛を込めて!

思い出した。最初は限定2日のみだったので、1000円にした

この時点で、わたしは「失敗のある人生」のミッションをクリア。

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3.🚜出来事はいつも、突然に

だんだん。